2013-10-11 Fri
ついに家の東にある土間に囲炉裏を作り始めました。参考にしたのはこの本。「囲炉裏と薪火暮らしの本」大内正伸著。(農文協)大内 正伸さんの本は結構読んでいますが、素晴らしい内容の本ばかりです。おすすめ。
現在よくある囲炉裏は炭を利用するものばかりですが、炎の出る暖もとれる、調理も出来る昔ながらの囲炉裏を作ろうと思っています。

根太を組んで、40mmもの厚さの赤松のフローリングで贅沢につくっていきます。炉縁以外の大工仕事はほぼ父親がやってくれています。

囲炉裏の炉縁は3寸5分の厚みのケヤキで作っています。本当はホゾで組んでいきたかったのですが、実力不足でビスケットで組んでいきます。ただし、この方法だとあとでケヤキが暴れたときに心配。

トリトンのルーターテーブルでビスケットジョイントの加工をしていきます。


